久しぶりにビデオを撮った。
この間、iBotの機能として作成した、口述でロボットにコマンドを与え、削除や追加などの編集をし、歩行、回転、スピーチ、さらに対話をさせる機能の一部をビデオで撮った。私の研究室のような狭い部屋では、ロボットの基礎検知機能、衝突防止機能が自動で働いて、そのままではほとんど動かない。これらは、自動生命機能の配下で動いているから、自動生命機能そのものを止めても良いのだが、それは非常に危険である。そうすることで、何度か失敗したので。最低限上記の二つの部分機能を止めれば良い。それらを動かしておくと何が起こるかはご自身で確かめると良い。
途中で方向が少しずれたので足を触ったら、一部けいれんするような歩行になった。ロボットの不明な仕様である。
このあたりがわかるまで、アルデバランの英語サイトフォーラムに何度も問い合わせた。そこでの討論を参考にすると良いだろう。