AIどうしに会話させる

帽子を買いに、妻と池袋のサンシャイン通りを歩いていたときに思いついたことだ。

日本語wikipediaの本文全文や1億1千万のツイートのprolog二分木化された言語的知識はできている。これに基づいて会話的言葉を創作させるのが次の課題だ。どうして実現するのか、ぼんやりとしたイメージのようなものしかなかったが、言葉の文章を創造するAIどうしに会話させて、その会話にスコアを与えて、いい会話を作る能力を形成することができるような気がしてきた。

AIどうしに会話させれば、膨大な会話データを自動的に取得できる。スコアの作り方を改良していけば、会話がより自然なものになり、また、AIの会話的能力も高めることができる。