戦略的には、誰でもどこでも自分のロボットを必要なレベルでコントロールできるようにすることを狙っている。そのために、ロボット内に自作のモジュールを組み込み、外のサーバーとQiChatスクリプトを組み込むようにしてきた。
次の段階としては、ブラウザから、ロボットおよび、そのコンテンツを持っているサーバーを制御し、また、ブラウザ上でHtml5の手法でスクリプトの作成などもできるようにすることだ。
今日、特別に作成したサイトから、Javascriptでロボットとブラウザを接続し、モジュールAltextSpeechを起動させ、ブラウザから入力したテキストをしゃべらせてみた。簡単にできた。他のモジュールを動かすこともそう難しくはないだろう。