以前も、mysql (実質的に同じ mariadb)を動かすとき、phpMyAdminを使っていた。便利だった。今回また、色々データーベースをいじるのに、使おうと思ったが、macを新しくしているせいか動かなかった。
apacheは、標準のものでいいはずだ。ただ、設定ファイルなどがどこにあるかを確認しておかなければならない。
/etc/apache2/httpd.conf
である。
php も、動いていた。標準なのか、何気にインストールしたのかは記憶が定かではない。
homebrewで、phpmyadminをインストール。
brew install phpmyadmin
と最後に、https.confに付け加える設定が出ているので、そのまま貼り付ける。また、https.confの中のモジュールの追加起動が必要だった。
LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp7.so
LoadModule userdir_module libexec/apache2/mod_userdir.so
Include /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.conf
だったと思う。これでapacheを再起動する。(もう一つ何か必要だった気がするが・・・・・・)
さらに、正常起動できると
The $cfg['TempDir'] (./tmp/) is not accessible. phpMyAdmin is not able to cache templates and will be slow because of this.
というような、警告が出ていて、遅くなるっていうものだから、対応せざるを得ない。
これは、/usr/local/share/phpmyadminの下に、tmpファイルを作成し、所有者をwwwに変更すると消える。