英語と日本語の混在としては、ALSpeechRecognitionでは、言語設定を日本語にして、ALTextToSpeechでは、言語設定を英語にする、あるいはその逆にしたりできれば良い。
ALSpeechRecognitionは、文脈ファイルに依存させるので、その言語は、ALSpeechRecognitionの言語設定と同じにしておかなければならない。これについては、かなり自由に操作できるようになった。その認識した言語に沿って、もう一方、トピックファイルには、そのリアクションも書かれているので、それを読み取って、speechrecognitionのイベント処理をやるメソッドを作成すれば良い。
まず、トピックファイルから、うまく、リアクション情報、すなわち喋る情報を取り出す部分を完成させよう。もう、ほぼ、頭の中では出来上がっている。