ディープラーニングのプログラムを組み直す(1)

昨年作ったディープラーニングのデータを組み直している。

もともと、プログラムは複雑である。ネットワークは、レイヤーとニューロンという構造を持っているし、バックプロパゲーションを組み込まないといけないし、さらに、私の場合はオートエンコーダ(自己符号化器)というディープラーニングの手法を組み込んでいる。

前回作ったプログラムは、
https://github.com/toyowa/jautoencoder
においてある。

プログラムの構造が、ネットワークの構造にうまく対応していない。オブジェクト指向が徹底されていないと行ってもいい。

問題はわかっても、直すのは手間がかかる。1年前の自分の頭に戻すのが大変なのだ。