この間使っている、Cで書かれたRaspberrypi3用のSpiライブラリ、および、そのライブラリを呼び出して、加速度センサーKXSD9を制御するJAVAプログラムのサンプルをGithubに公開している。
https://github.com/toyowa/libspi
日別: 2017年6月23日
RaspberryPIのSpiで5個の加速度センサーKXSD9を動かした
ただし、Spi0チャンネルのスレーブデバイス1番に2個ぶら下げて、Spi1チャンネルのスレーブデバイス0番に3個ぶら下げた。これで、Spi0チャンネルのスレーブデバイス0番に圧力センサ用のADコンバータをぶら下げた時に全部正常に動けば問題ないが、これはまだ試していない。
理想は、SPI1に5個全部ぶら下げることだが、それはできなかった(一つ前の記事に書いた)。
このために、JAVAから呼び出すCのspiライブラリ
libspi.so.2
は、複数のSPIチャンネル、デバイスを呼び出すことができるように改訂した。
今は、用事があるので、ここまでだ。帰ってから、圧力センサのADコンバータの追加をしてみよう。