ロボットの動作を記録することができるようにしたことは既に書いた。が、複数のロボットの場合に、問題が生じる。1台のピノキオで、複数のロボットをコントロールすることを前提にしているので、ロボット名で動作をlocalStorageに1回分だけ記録することができるようにした。テレパシーのロボット探査機能を使って、その時動かしているロボットの名前をセットし、動作を記録する。そして、記録の実行は、そのとき繋いでいるロボットの記録を実行することにした。
日別: 2014年12月15日
テレパシーモジュール:もう一つ問題そして解決
先に困難を書いたが、テレパシーモジュールを機能させる上で、決定的な問題は、ローカルモジュール内で子プロセスからALMemoryのイベントを呼び出せないことだ。数日無駄にした。最終的に、forkでサーバー機能を持たせることを諦めた。そして、結果的にそれでうまくいった。今日、二台のロボットに、人と同じような、素早いレスポンスの対話をさせることができた。2、3日中に、youtubeにアップできると思う。