第1条 本利用規約について

（１）本利用規約は、アイボットが提供するロボット関連サービスの利用に関わって（以下サービスの利用）、このサービスの利用者が承認すべき事項を定めている。
（２）サービスの利用者（以下ユーザー）は、この規約を承認しているものと見なされる。
（３）アイボットは、本利用規約を必要に応じて改訂し、その旨を本サイトに記載する。利用者は、改定された規約も承認したものとされる。

第2条 サービスの利用と費用

（１）サービス利用者は、無料と記載されているサービスについては、費用の支払義務を負わない
。 （２）本利用規約上のサービスとは、本サイト（http://www.ibot.tokyoおよびその配下にあるウェッブページ）のユーザーに与えられる機能を利用することの全てを含んでいる。
（３）ユーザーは、無料のサービスの利用に関わるサポートをアイボットに求める権利を有しない。また、アイボットはいっさいのサポート義務を負わない。

第3条 作成物

（１）ユーザー自身が作成したスクリプト等の著作権は、ユーザーが保有する。

第4条 サービスの中断、終了

（１）無料のサービスは、ソフトウェアの問題、ハードウェアの問題、ネットワークの問題によって、アイボットの判断において、あるいはそれとは無関係の要因によって予告なく中断される。
（２）無料のサービスは、アイボットが提供継続は困難と判断した場合、永久に終了される。

第5条 データの利用と保全

（１）アイボットは、ユーザーがサービス利用に関わって作成したデータの保全義務を負わない。必要なバックアップ等は、ユーザー自身が行うものとする。
（２）アイボットは、ユーザーのアカウント情報（パスワード等）も含め、ユーザー自身が作成したデータを他者が、適正ではない方法で利用しないような配慮をするが、悪意のある他者による行為によるなど、それは完全には実行し得ない場合もあるものとする。
（３）アイボットは、ユーザーが利用登録したユーザー自身のメールアドレスに対して、必要な場合には、情報を自由に送ることができるものとする。

第6条 禁止事項および違反への対応

（１）ユーザーは、日本国、およびユーザー自身の所属する国の知的財産権（著作権、特許権、商標権等）およびその他の権利を遵守しなければならない。
（２）ユーザーは、本サービスの利用によって、第3者に損害をもたらす行為、公共の福祉および公序良俗に反する行為、本サイトのシステムに損害を与える行為をしてはならない。
（３）上記の禁止行為を行ったユーザーのアカウントは、本人への通告なしに、一時的に、永久に利用停止される。
（４）ユーザーが申告した情報が偽りであった場合には、アイボットは本人への通告なしに、サービスの提供を中止することができる。
（５）ユーザーがアイボットに与えた損害は、ユーザー自身がアイボットに賠償しなければならない。この賠償には、アイボットが該当ユーザーによる被害を回避するために予防的に行ったハードウェア上の処置、あるいは弁護士等に依頼しなければならなかった措置の費用を含む。

第7条 免責事項

（１）アイボットは、ユーザーがサービスの利用に伴って発生したいかなる損害についても賠償する義務を負わない。
（２）アイボットは、ユーザーが公開したデータの内容の正確性、完全性等についていかなる保証も行わない。
（３）アイボットは、ユーザーが第5条に定める禁止事項を守らなかったことによって第3者に与えた損害について賠償する義務を負わない。

策定 2014年9月25日 ver.1.0